Kindleでもザッピングができた!
■忙しい人への33文字まとめ
Kindleにザッピング機能があった
メニューの下のアイコンがそれ
こんにちは
今さっきKindle Voyageで本を読んでいたんですが
なんとザッピング(ページ送り)機能があるのに
初めて気がつきました!
Kindleって
本みたいにページをパラパラめくって
戻ったりできないのが不便だよね〜
なんてよく話したりあっちこっちのブログに書いてあったりします
なので、今のいままで出来ないと思っていたので
かなり衝撃的でした
Page Flipというザッピング機能
ザッピング(ページ送り)機能はPageFlipという名前らしいです
何か設定がいるとか、外部ツールがいるとかではなく
当たり前のように標準搭載されていました
まず本やマンガを開いた状態で、
画面上部をタップし、メニューを出します。
それで注目すべきは画面下のアイコン
こいつです
こいつをタップするとザッピングができるんです!!
バーでページを移動したり、
また1ページずつめくることもできます
ページをタップすれば、そのページまでジャンプします
バツを押して閉じれば、元のページへ
ちなみにアイコン右側の方は
このように一覧で表示されます
ただこちらは対応している一部の電子書籍のみの機能らしく
手持ちのものでは、英語版のスティーブ・ジョブズの伝記だけが対応してました
書籍でもマンガでも自炊本でも
一覧表示は限られた本のみでしたが、
動画でご紹介した方は、
書籍でもマンガでも使うことができました
自炊本(スキャンしてCalibreで送ったもの)や
Push to Kindleで送ったWebページも
この機能を使うことができました
しかしPDFファイルは対応しておらず、
PDFで保存してある自炊本はダメなようです
ちなみに僕が使っている自炊本のフォーマットはAZW3です
最後に
本当に衝撃の機能でしたね
Amazonもこの機能を宣伝すればいいのに(言いがかり
この機能でKindleでの読書体験が
より一層すばらしいものになりそうです
Push to KindleでWebページを読んだり、
今回新しい機能に気が付いたり
Kindleの使い方の幅が広がっているので
レビュー記事も新しく書き直そうかな