学生な僕の手帳の使い方
■忙しい人への44文字まとめ
手帳は自由帳。僕はふせんに書いたタスクを貼ったTo doリストとメモ帳として使っています
こんにちは
気がつけば今年も残り2ヶ月
手帳商戦に加えて雑誌や書籍でも手帳特集が組まれて
いよいよ手帳選び前哨戦から本戦になってきたなと感じております
それで今日は、僕の手帳の使い方をご紹介したいと思います
手帳は自由帳
人によって手帳をどう捉えるか、何を書くかって違うと思いますが
僕は、手帳は自由帳だと思っています
そして手帳をTo doリストとメモ帳として使っています
(スケジュールはグーグルカレンダーを使っています)
手帳が自由帳なのは真理なんですが、どう使うかは人それぞれ
業務のことを書くか、日記にするか、スクラップノートにするか・・・
千差万別なので手帳の使い方を調べても、いやーこういう使い方しないしなーともやもやすることも多いんですよね
To doはふせんで管理
これが僕のTo doリストです
タスク1つ1つをふせんに書き込み
ノート見開き1ページを使って、ふせんを貼ります
課題などでふせんに収まりきらないときは、
タイトルだけふせんに書いて、詳細を別ページに記載します
ちなみに貼り方のルールは
右側ほど緊急度(時系列)が高く、
上に行くほど重要度が高いものを貼っていきます
右下には目標(検定など)の達成のための
毎週ごとに区切った細かい目標を、貼ってあります
つまり、すべてのタスクを優先度を含めて一瞬で把握できるようになっています
ふせんはカンミ堂のココフセン
僕はカード型ケースのものを使っていますが、
クリップ型やペタッと貼り付けられるケースなど
いずれも手帳に挟みやすいのが特徴
To doは試行錯誤していて、
トラベラーズノート純正の週間メモのメモ欄に書いていたことは
翌週以降の予定がわかりづらく、
ノートにずらーっとリストアップしていた頃は
優先順位がわかりづらく、タスクの打ち消し線の書き方がまずかったのか
やってないタスクがどんどん埋もれていくと
実用に耐えませんでした
というわけで翌週以降だろうが俯瞰できて
優先順位もつけやすい、今の形に行き着きました
メモ、後から見るか? 後から見ないか?
メモというか覚え書きって2種類ありますよね
後から読み返すのか、読み返さないかの2種類です
見ないものについては、これはもう思いつつまま自由にとっていいんですが、
後から読み返すものについては、見返ししやすい書き方をする必要があります
例えば、これはこの記事の下書きなんですが
左側のページが
何を書くか思いつつままメモしている
後から読み返さないタイプのメモ
右のページが
実際に書くときに見る、記事の骨組みです
左でとりあえず頭の整理を兼ねてアイディアを出せるだけ出して、
右側で実際の記事の構成をどうするか、見出しはどうするかを
アウトプットします
他の見返すメモのうち、講演やセミナーなどのメモは
ウェビングという手法を使っています
(Another Sky 佐藤オオキ氏の回のメモ)
かの有名なマインドマップと同様に
中心にメインテーマを書いて、そこから線を出して
細かい内容に細分化していきます
僕はウェビングが使いやすかったので使っていますが
ウェビングでもマインドマップでも速記でも
自分のやりやすい方法を使えばいいと思います
最後に
僕なりの手帳の使い方でした
人によってどういう風に使うのが最適か違うんでしょうが
僕の使い方が、ちょっとでも参考になれば幸いです