何者にもなれないぼくたちは

日々思った事、やってることの備忘録

シックで書きやすい Rhodiaのシャープペン(scRipt)を買いました

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■忙しい人への17文字まとめ

Rhodiaらしいメモに適したペン

 

 

こんにちは、ご無沙汰しております
テストやら難度の高いレポートの提出が重なって更新できなかったので
久しぶりの更新です


長年使っていたLAMYのSafariが寿命でだいぶガタがきていたので
新しいシャープペンに買い換えました

 

SafariやAL-star、カランダッシュなど
どのシャープペンにするか悩みましたが、
結局Rhodia(ロディア)のScRipt(スクリプト)を購入しました

今日はそのレビューをしたいと思います

 

 

 

高級感あるデザイン

以前使っていたSafariは気に入ってはいましたが
プラスチック製なので爪があたる部分などが削れていってしまい、
見た目が悪くなってしまいます
(爪をちゃんと切っていればいいんですけどね)

なので金属製ないしグリップつきのものを探していました

 

scRiptはアルミ製で、メモ帳でもおなじみのオレンジ・白・黒の3色展開

シックな色味が気に入り、黒(マットブラック)を購入しました

 

箱は本体の色に合わせて黒とオレンジ

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色々文章が盛り込まれていますが、日本製品に見られるセンスの悪い騒がしさはありません
(本体ロゴと箱の文の向きが逆なのが気になりますが)

 


本体はヘアライン加工されたアルミ製

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アメリカ人の先生が言っていたんですが、
アメリカでは高級な家電などは皆ブラッシュドのステンレスやアルミを外装に使ってて
プラスチックは廉価な商品に使うそうで、
日本はみんなテカテカしたプラスチックでビックリしたそうです

確かに日本の製品って・・・・・・

 


ペン先はツルッとした仕上げデザイン
書くときにペン先が見やすいようになっています

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軽い書き心地

使ってまず軽いなと感じました

Amazonなどでチャック(芯を挟み込むところ)がプラスチック製ということで
低評価がついていたりしますが、
使っていて特に不具合は感じませんでした

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ちなみに筆圧が高くてHB以下だと芯がゴリゴリ潰れたり折れたりするので
F芯を使っています

 

 

ボディは鉛筆でよく見かける6角軸
長さも短めなので、サッと書くのに適した感じ

それこそRhodiaの主力製品のメモ帳と組み合わせて使うのにピッタリな軽い書き心地

 

 

最後に

マットブラックの物静かなんだけど確かな存在感と
素材のもつ高級感、シックなデザインが調和したペン

書き心地もよいですが、何よりカッコいい
Rhodiaの白いブロックメモに、このシックなペンでメモを取る・・・・・・
知的でスタイリッシュなイメージが浮かびませんか?