大学にお弁当を持参する理由
■忙しい人への18文字まとめ
学食は混むけどお弁当は手間がかかるね
生活の基礎、衣食住のひとつ「食」
大学生のお昼ごはんといえば
学食、コンビニ、付近の飲食店、弁当etc.
色々選択肢があります
周りをみると学食やコンビニ飯派が多いのですが(男子が多いから?)
マイナビによると弁当派が4割ほど
僕自身も弁当派です
今日は僕が弁当にしている理由をグチグチと書きなぐっていきたいと思います
驚異の混雑 学食
キャンパスライフといえば学食!というイメージを持っている方も多いでしょうし、
実際学食に通っているという大学生の方も多くいると思います
僕の大学にも複数の学食があるんですが、
すんごい混みます
だいたい10〜20分程度並びます
スピードが求められるのと、広く学生に受ける味を目指しているためか
まずかったり、味が濃かったり・・・
学食は安いというイメージがありますが
僕の大学は、おおよそ500円程度
定食(メインと乾いたキャベルの千切り、ごはん、味噌汁)でも
丼+小皿料理でこれぐらい
ご飯のお代わりはありません
オフィス街のお店のように
あの手この手を尽くさないと潰れるおそれがあるっていうわけではないので
まあこんなものでしょうね
学食のメリットとしては温かいものが食べられる、
自分で作る手間がないことぐらいでしょうか
1ヶ月あたり20日利用すると考えて
500円×20日=10,000円
味が嫌いな コンビニ
学内と近隣にコンビニがあります
学内のコンビニは店内が狭いので、まさに牛歩でしか進めません
なんだかカルディの10%OFFの日を思い出す感じ
コンビニ飯は味が好きじゃないのと
コンビニスイーツ反対党なので
友人に付き合って行くぐらいで自主的に行くことは皆無です
メリットは学食と一緒で温かい(レンジ)のと
自分で作らなくていい点
450円×20日=9,000円
不便も多い 弁当
学食・コンビニともに味が嫌いという偏食具合なので
自ずと持参弁当という選択肢しか残っておりません
一応近隣にも飲食店あるんですが、やっぱり混むのと味が濃い店が多い
サブウェイは一時期通っていたんですが、日替わりセットがなくなって行かなくなってしまった
空き教室、ラウンジ、屋外のベンチ、近くの公園etc.
食べる場所は様々
混まない上に味も自分好みという
学食・コンビニの不満点が一切ありません
しかし、ただでさえ教科書だパソコンだのと荷物が多いなか
さらにお弁当箱を持って行くのは割と負担
あと作る手間もあります
僕は大体週末におかずを作っておいて(1〜2時間)、
前の日の夜に卵焼きを作り(10分)、
朝つめます(5分)
学内に持ち込む弁当用のレンジはないので
(どこかの研究室にはありそう)
暖かくないのも欠点ですね
スペースを抑えようとサンドイッチ(潰れてぐちゃぐちゃになった)とか
ホットサンド(冷たい)に手を出してみたこともありますが
いまいち量が足りず
お弁当箱に落ち着いています
わっぱと竹のスリムなお弁当箱を持っていますが
湿気を程よく吸ってくれるのか、見た目の問題なのか
プラスチックの弁当箱より美味しく感じます
食費は月々4,000円ほど
プラスアルファで水道代と光熱費がかかります
最後に
味が合わないのと人混みが大嫌いなのでお弁当を持っていっています
お弁当にも不満点はあれど、他の選択肢と比べると苦になりません
欠点を挙げて我慢できる方を選ぶっていうのは
あまり望ましくないのかな(選挙みたい)