モンディーン用にNATOストラップを買いました

■忙しい人への23文字まとめ

便利でオシャレなNATOストラップを買いました

先日購入したモンディーンのバンドに
NATOストラップを購入しました
今日はその紹介をしたいと思います

NATO軍で採用された便利なバンド

NATOストラップ（NATOバンド、NATOベルトとも）は
時計のバンドの種類の1つで、
現代史でもおなじみのNATO（北大西洋条約機構）軍で採用されていたことから
この名前がつきました

時計本体に通すだけで使えるので
取り外しが容易で
ナイロン製なので水濡れや汚れに強い上に
丸洗いすることもできます

選んだ理由

今まで使っていた時計は
高校生の時に買ったものでメタルバンドだったのですが

最近、ノームコア系のシンプルな服を好むようになっているので
メタルバンドだとアンバランスというか重たいなと感じていました

それに夏場は蒸れてバンドに汗汚れがついてしまうので
洗うことができるものを探していました

また時計は三首（首･手首･足首）の1つ、手首をカバーするもので
ファッション的に重要なポイントになります

web-ace.jp

NATOストラップなら色や柄が豊富で
付け替えも容易なので
良いのではないかと思い、購入に踏み切りました

実物レビュー

Amazonでナイロンとイタリアンレザーの2種類を購入しました

ナイロン

（NGワード:腕細い）

NATO STRAP NYLON ナトータイプ ナイロン ベルト 時計用 (トリコロール, 20mm)

赤白青のオーソドックスなトリコロール柄

シンプルな服を着ることが多いので
アクセントにもなるものを選びました

金具は錆びにくく軽量なステンレス

ナイロンは目が細かめで、
切れ端は熱で溶かして処理してあります

イタリアンレザー

EMPIRE ITALIAN LEATHER NATO イタリアンレザー 本革　時計 ベルト オレンジ 20mm

（購入した色は現在売り切れています）

色味が落ち着いたものも欲しかったので
フォーマルな革のバンドも購入しました

合皮ではなくちゃんと本革です
質はお値段相応な感じ

同じくステンレスの金具なんですが
革の色に合わせて
黒色に塗られています

革なので時計をつけた跡が残りますが、
見えない部分なので問題はなし。

まだ革が硬いので、腕に巻くと隙間ができます
使っていくうちに柔らかくなるので、そのうち肌に密着するようになるはず

合皮や、本革素材でも加工によっては
買った時が一番綺麗で、次第にボロボロになっていくものですが
本革なら経年変化で使い込んでいくほうがカッコよくなるので
長く使えそうです

つけかた

届いたのはバンドだけで
つけかたについての用紙などは入っていませんでした

それでまあこんな感じだろうと
自己流で巻いていたら
違うよと、指摘を受けたので
自戒もかねてつけ方をご紹介します

1.まず時計のバンドを外し、バネ棒だけつけておきます
（バネ棒を取り外す道具はホームセンターやAmazonで購入できます）

2.NATOストラップの長いバンドの方を、時計に通します

3.長いバンドを、短いバンドの端の金具に通します

4.腕に巻きます

5.余った部分は･･･

腕側に折り込みます
（初め、外側に折ってました）

（机の上汚くてお恥ずかしい）

最後に

服装や目的によってバンドをコロコロ変えられるっていうのは便利ですね

ナイロンは汚れとかにも強くて、洗えるし

モンディーンってカジュアルっぽいと思えば、フォーマルな場にも耐えうるデザインで
（スイス鉄道の時計っていうウンチクがうんぬん）
非常にシンプルななりをしているので
バンドによってかなり化けるんですよね

観たことはないんですが、007でも登場人物がこのNATOストラップをROLEXやOMEGAに使って着用しているらしいです

カジュアルな時計から高級な時計までもちろん他の時計でも変幻自在、自由に組み合わせれるNATOストラップ、
みなさんもぜひお試しください!