お弁当のおかずは、まとめて作って冷凍保存
こんにちは
新学期が始まり、毎日のようにお弁当を作っている。
といってもご飯と卵焼き以外のおかずは、まとめて作って冷凍しているから、
ほぼ詰めるだけで終わり。毎日でも苦にならない。
今日は、そんな楽チンお弁当生活の要を担う、冷凍庫の様子を紹介しようと思う。
冷凍庫内のようす
実家暮らしで冷蔵庫・冷凍庫は家族共用だ。そのうち1室を専有している。
1つずつ紹介していこう
1.無印良品 密閉ホーロー保存容器
調理済みの主菜を入れている。
写真のは左上から時計回りに照り焼きチキン、豚の薄切り肉を巻いて作った生姜焼き、豚の薄切り肉のソテー。
ご存知の方も多いと思うが、琺瑯は鋳物にガラス質の釉薬を焼き付けたもので、ガラス由来の匂いや汚れが付きづらい特性でもって、しっかりと味付けを施したおかず類を入れるのに適している。
また金属器であるので、あらかじめ冷凍庫を冷やしておけば、おかずの急冷も可能。
料理を冷凍するのに、これほど適したものはないだろう。
無印良品の琺瑯容器は、スタッキングしやすく密閉できるフタと手の届きやすい価格が魅力だ。
琺瑯といえば野田琺瑯が有名だが、付属のシールフタが豈に不出来で、我が家にあった野田琺瑯の保存容器はフタが皆ダメになってしまい、バットとして活躍している。
(調べてみたら、琺瑯のフタと密閉フタも販売しているらしい)
2.無印良品 メイクボックス
続いても無印良品の商品。
収納用品売場ではなく、メイク用品の売場にある隠れた一品。
スタッキングも可能で、細々としたものをまとめるのに丁度良いサイズ感になってる。
ポリプロピレン製で種々の耐性がありツルりとしているので、我が家では冷凍庫から湿気の多い洗面所の収納、衣装ダンスの中の仕切りとして活躍している。
ここではそぼろや肉巻き用の薄切り肉など、琺瑯容器に入りきらないものや調理前の食材をフリーザー袋にいれて、メイクボックスにまとめている。
3.セリア 製氷皿
きんぴらやひじきの炒め煮など、まとめて作って小分けにしておきたい副菜を入れている。これはニンジンをカルディで買ったたらこスプレッドで炒めたもの。
ラップを下に敷いて、中身を取り出しやすく、匂いが容器に付きづらくなるようにしている。
4.メイソンジャー(番外編)
これはお弁当用のものではなくて、コーヒー豆を保存してる。
密閉製が非常に高く霜もつかず、色付きのものがあるのも嬉しいところ。
しかしコーヒーよりもお茶全般の方が好きなので、ほとんど減らない。したがって味はかなり劣化している。
さいごに
ぼくのお弁当生活の生命線、冷凍庫についてでした。
基本的に毎日同じものを食べても苦にならないのと、SNSで逐一お弁当を紹介することがないので、まとめて同じおかずを作って冷凍しておき、数日おきにお弁当にそれが登場するというスタイルです。
こだわりだしたらキリがなく疲弊してしまうので、自制しています。
昨冬の野菜の値上がりで、葉物野菜がお弁当から消えてしまったので
地味さ加減に拍車がかかっています。せめてピンクペッパーぐらい買おうかしら