8月に買った文房具
久しぶりに心がウキウキする文房具を買ったので、紹介したい。
02
Found MUJI 綿からできた封筒
無印良品の取り組みのひとつ、Found MUJI。世界中から「日常の道具」を見つけ出し販売している。
2ヶ月ごとにテーマが変わり、いまは「グジャラート州の手仕事」と題して、インド・グジャラート州の布を扱っている。
グジャラート州があるインド北西部は砂漠が多いため農耕が難しく、布は貴重な物資だ。装飾を施すことで商品としての価値や強度を高め、暮らしの糧にしたり末長く使っている。端材や使い古した布も砕いて紙にするなど、余すことなく素材を使ってきた。
ふつうの紙と比べてしなやかさがあり、ざらざらと砕かれた布の質感や色合いは陶器のような風合いを感じさせる。筆記するなら工業製品のキメが細かい紙が望ましいが、封筒や装飾品などは素材の味が生きた紙がいい。
2ヶ月ごとにテーマが変わり、いまは「グジャラート州の手仕事」と題して、インド・グジャラート州の布を扱っている。
グジャラート州があるインド北西部は砂漠が多いため農耕が難しく、布は貴重な物資だ。装飾を施すことで商品としての価値や強度を高め、暮らしの糧にしたり末長く使っている。端材や使い古した布も砕いて紙にするなど、余すことなく素材を使ってきた。
ふつうの紙と比べてしなやかさがあり、ざらざらと砕かれた布の質感や色合いは陶器のような風合いを感じさせる。筆記するなら工業製品のキメが細かい紙が望ましいが、封筒や装飾品などは素材の味が生きた紙がいい。
どれもこれも使う目的を考えずに、ただ可愛い!というだけで買い求めた。困ったことに反省も後悔もしていない。だって文房具が好きなんだもの。